ROLEX(ロレックス)
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【コムドット ひゅうが】のクロムハーツ×ロレックスは1300万!? 詳細をファン向けに解説

【コムドット ひゅうが】のクロムハーツ×ロレックスは1300万!? 詳細をファン向けに解説
tomoaki
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人気YouTuberグループ「コムドット」のひゅうがさんが着用している、クロムハーツとロレックスの腕時計が大きな注目を集めています。

一体どのようなモデルなのか、クロムハーツとはどんなブランドで、なぜ高いのか気になっている方も多いのではないでしょうか。

この時計は公式なコラボ製品ではなく、クロムハーツがロレックスを独自にカスタムした非常に希少なアイテムです。

ひゅうがさんはハワイでこの特別な時計を購入したと公表しており、その価格やデザインに関心が集まっています。

この記事でわかること
  • ひゅうがさんの時計の価格や購入場所
  • クロムハーツ×ロレックスが公式コラボではない理由
  • カスタムモデルの種類や価格相場、入手方法
  • クロムハーツというブランドの魅力と価値

ひゅうがのクロムハーツ×ロレックスを徹底解説

ひゅうがのクロムハーツ×ロレックスを徹底解説
画像イメージ:ラグジュアリー時計図鑑
この章のポイント
  • 1300万円!ハワイで購入したゴールドモデル
  • 公式コラボではない?その成り立ちを解説
  • クロムハーツによる唯一無二のカスタム品
  • 正規の定価は?価格相場と入手方法
  • デイトナなど人気カスタムモデルの種類

1300万円!ハワイで購入したゴールドモデル

com.hyuga 公式インスタグラム

コムドットのひゅうがさんが所有するクロムハーツ×ロレックスは、2025年2月に公開されたYouTube動画で紹介された、約1300万円のゴールドモデルです。

この腕時計はひゅうがさんがハワイのクロムハーツ直営店で購入したもので、その驚異的な価格で大きな話題を呼びました。

動画内では、メンバーのやまとさんが「日本の二次流通で買おうとしたら、2300万円とかしますからね」と補足しており、その希少性と市場価値の高さがうかがえます。

通常のクロムハーツ×ロレックスはシルバー925を主に使用していますが、ひゅうがさんのモデルは素材にゴールド(金無垢)を使用しているため、価格が桁違いに高くなっています。

金無垢モデルは製造数が極めて少なく、市場に出回ることはほとんどありません。ひゅうがさんは海外の直営店で幸運にも出会えたことで、この貴重な一本を手に入れることができました。

ひゅうがさんの時計のポイント
  • モデル:クロムハーツ × ロレックス カスタム
  • 素材:ゴールド(金無垢)
  • 購入場所:ハワイのクロムハーツ直営店
  • 購入価格:約1,300万円
  • 推定市場価値:2,300万円以上

まさにYouTubeドリームを体現するようなこの腕時計は、ひゅうがさんのコレクションの中でも特別な存在感を放っており、多くのファンの憧れの的となっています。

公式コラボではない?その成り立ちを解説

公式コラボではない?その成り立ちを解説
画像イメージ:ラグジュアリー時計図鑑

まず結論から言うと、クロムハーツとロレックスの腕時計は、両ブランドが公式に共同開発した「コラボレーション製品」ではありません。

これは、シルバーアクセサリーブランドであるクロムハーツが、市販されているロレックスの腕時計を独自に仕入れ、その上から自社のデザイン哲学に基づいた装飾や加工を施して販売している「カスタム品」です。

そのため、ロレックスの正規店でこのモデルが販売されることはありませんし、ロレックス社が公式に認めている製品でもないのです。もともとクロムハーツは、既存の製品に付加価値を与えるカスタムカルチャーを得意としてきました。

この腕時計もその一環であり、時計界の王様であるロレックスの普遍的な価値と、クロムハーツの反骨精神あふれるアートが見事に融合した、唯一無二のアイテムとして誕生しました。

非公式カスタム品であることの注意点

クロムハーツによるカスタムが施されているため、ロレックスのメーカー保証は対象外となる可能性が非常に高いです。修理やメンテナンスの際は、クロムハーツ直営店か、専門の時計修理店に相談する必要があります。

公式コラボではないからこそ生まれる既成概念に捉われないデザインが、この時計を「幻の時計」と呼ばれるほどの存在に押し上げている理由の一つと言えるでしょう。

クロムハーツによる唯一無二のカスタム品

クロムハーツによる唯一無二のカスタム品
画像イメージ:ラグジュアリー時計図鑑

クロムハーツ×ロレックスの最大の魅力は、熟練の職人による手作業で生み出される、芸術品のようなカスタムデザインにあります。

クロムハーツの象徴的なモチーフである「CHプラス」や「ダガー」「フローラルクロス」などが、ロレックスの堅牢なケースやブレスレットに大胆かつ繊細に彫り込まれています。

ブレスレットのコマ一つ一つがクロムハーツのデザインになっており、時計全体がまるでシルバーアクセサリーのような重厚感と存在感を放ちます。

ひゅうがさんのゴールドモデルのように、素材をシルバーからゴールドに変えたり、ダイヤモンドやサファイアなどの宝石を埋め込んだりと、カスタムのバリエーションは多岐にわたります。

これにより、ベースとなるロレックスは同じでも、一つとして同じものはない、完全な一点物としての価値が生まれるのです。まさに、オーナーの個性を最大限に表現できる究極のステータスアイテムですね。

クロムハーツのクラフトマンシップが、ロレックスという完成されたプロダクトに新たな命を吹き込んでいます。このように、単に装飾を加えるだけでなく、時計全体のバランスを計算し尽くしたデザイン性が、世界中のセレブリティやファッション愛好家を魅了し続ける理由です。

正規の定価は?価格相場と入手方法

正規の定価は?価格相場と入手方法
画像イメージ:ラグジュアリー時計図鑑

前述の通り、クロムハーツ×ロレックスはカスタム品であるため、メーカーが設定した「正規の定価」というものは存在しません。

価格は、ベースとなるロレックスのモデル、使用される素材(シルバー、ゴールド、宝石など)、そしてカスタムの複雑さによって大きく変動します。

一般的に、中古市場や専門店での価格相場は最低でも200万円からとなっており、ひゅうがさんのようなゴールドモデルや、希少なヴィンテージモデルをベースにしたものは1000万円を軽々と超えてきます。

参考価格の例

ベースモデル × カスタム内容参考価格(税込)
エクスプローラーⅠ × CHプラス クラシックリンク約350万円
デイトジャスト × ケルティックローラー約200万円
サブマリーナ × CHクロス クラシックリンク約400万円
オイスター × CHプラス ウォッチケース約340万円

上記は2022年に専門店RINKANで開催されたイベントでの販売価格例です。現在の相場はさらに高騰している可能性があります。

主な入手方法

入手方法は非常に限られており、主に以下のルートが考えられます。

  • クロムハーツ直営店
    ひゅうがさんのように海外店舗で稀に入荷がある場合もありますが、国内ではほぼ不可能に近いです。
  • 専門店・セレクトショップ
    RINKANなど、クロムハーツの取り扱いに強い専門店で入荷を待つのが最も現実的です。
  • 二次流通(中古市場)
    オークションサイトや中古時計店で探す方法もありますが、偽物も多く出回っているため細心の注意が必要です。

いずれにせよ、「見かけたら即決する」くらいの覚悟と資金力がなければ、入手は極めて困難と言えるでしょう。

デイトナなど人気カスタムモデルの種類

デイトナなど人気カスタムモデルの種類
画像イメージ:ラグジュアリー時計図鑑

クロムハーツ×ロレックスのカスタムには、様々なロレックスのモデルがベースとして使用されますが、中でも特に人気が高いモデルが存在します。

ひゅうがさんが愛用しているのは「デイトジャスト」をベースにしたモデルではないかと言われています。デイトジャストはロレックスの定番であり、クラシックなデザインがクロムハーツの重厚な装飾と見事に調和します。

しかし、時計好きの間で特に憧れの的となっているのが、キング・オブ・ロレックスと名高い「デイトナ」をベースにしたカスタムモデルです。

デイトナ

ロレックスの中でも圧倒的な人気と資産価値を誇るモデル。クロノグラフのスポーティな文字盤とクロムハーツのカスタムが融合し、究極の存在感を放ちます。価格も最も高額になる傾向があります。

サブマリーナ

ダイバーズウォッチの代表格。堅牢で無骨なデザインがクロムハーツの世界観と非常にマッチします。

エクスプローラーⅠ

シンプルなデザインで探検家のために作られたモデル。洗練された印象で、さりげなく個性を主張したい層に人気です。

デイトジャスト

ロレックスの王道モデル。豊富な文字盤のバリエーションがあり、カスタムのベースとして高い人気を誇ります。

これらの人気モデルは、ロレックス自体が入手困難であるため、それをベースにしたカスタム品はさらに希少価値が高まります。

どのモデルを選ぶかによって、時計が持つ雰囲気やステータス性も大きく変わるため、コレクターにとっては悩ましくも楽しい選択と言えるでしょう。

クロムハーツ×ロレックスはひゅうが着用で注目の時計

この章のポイント
  • そもそもクロムハーツとはどんなブランド?
  • クロムハーツはなぜ高い?その理由に迫る
  • 正規店で修理は可能?メンテナンス方法
  • コムドットメンバーの他コレクションも紹介
  • 今後の資産価値と将来性を考察

そもそもクロムハーツとはどんなブランド?

そもそもクロムハーツとはどんなブランド?
画像イメージ:ラグジュアリー時計図鑑

クロムハーツ(Chrome Hearts)は、1988年にリチャード・スタークによってアメリカ・ロサンゼルスで設立されたラグジュアリーブランドです。

元々は創業者自身が乗るハーレーダビッドソンに合う革製品を作ったことから始まりましたが、現在ではシルバーアクセサリーを筆頭に、ゴールドや宝石を使ったジュエリー、アパレル、家具、アイウェアまで幅広く展開しています。

ブランドの特徴は、ロックやゴシックの要素を取り入れた、重厚で唯一無二のデザインです。クロス(十字架)やダガー(短剣)、フローラル(百合の紋章)といったモチーフは、一度見たら忘れられないほどの強いインパクトを放ちます。

ブランド名の由来

「Chrome Hearts」というブランド名は直訳すると「錆びない心」となります。「バイクに乗る仲間たちのために、クールなものを作りたい」という創業者の情熱や魂が込められていると言われています。

世界中のミュージシャンやセレブリティ、ファッションアイコンに愛用者が多く、大規模な広告を打たないにもかかわらず、口コミでその人気が広がりました。

日本では木村拓哉さんなどが愛用していることでも有名です。その妥協なき物作りと独特の世界観で、単なるアクセサリーブランドを超えたカリスマ的な地位を確立しています。

クロムハーツはなぜ高い?その理由に迫る

クロムハーツはなぜ高い?その理由に迫る
画像イメージ:ラグジュアリー時計図鑑

クロムハーツの製品が非常に高価であることには、いくつかの明確な理由があります。単に有名だからというだけではなく、その価格に見合うだけの価値とこだわりが込められています。

1. 最高品質の素材

アクセサリーの主となるシルバーには、一般的なアクセサリーよりも銀の純度が高い「シルバー925(スターリングシルバー)」を使用しています。

また、ゴールド製品には22K(22金)という高純度の金を惜しみなく使用しており、素材自体の価値が非常に高いです。レザー製品も最高級のものが選ばれています。

2. 職人によるハンドメイド

クロムハーツの製品は、そのほとんどがアメリカの自社工場で職人による手作業で作られています。機械による大量生産では決して表現できない、繊細な彫金や温かみのある風合いが、製品一つ一つに宿っています。このクラフトマンシップが価格に反映されているのです。

3. 徹底したブランディングと希少性

クロムハーツは、意図的に生産数を絞り、限られた直営店でしか販売しないというブランド戦略をとっています。公式のオンラインストアも存在しません。

この「簡単には手に入らない」という希少性がブランド価値を高め、結果として価格を押し上げる要因となっています。

素材、技術、ブランド価値。この3つが合わさることで、クロムハーツの価格は形成されているのですね。だからこそ、多くの人がその価値を認め、熱狂するのでしょう。

これらの理由から、クロムハーツは単なるファッションアイテムではなく、一種の「作品」として高い評価を受け、高価格帯を維持し続けているのです。

正規店で修理は可能?メンテナンス方法

正規店で修理は可能?メンテナンス方法
画像イメージ:ラグジュアリー時計図鑑

クロムハーツ×ロレックスのような高価な腕時計を所有する上で、最も気になるのが修理やメンテナンスの問題です。特に、ロレックスの正規店で修理を受けられるのかは重要なポイントになります。

結論から言うと、クロムハーツのブレスレットを装着した状態では、ロレックスの正規店での修理は基本的に断られます。ロレックスは時計の品質を保証するために、純正品以外の部品が取り付けられている個体の修理を受け付けていないためです。

修理やメンテナンスの具体的な方法

  • 時計本体(ロレックス部分)の修理
    クロムハーツのブレスレットを一度取り外し、ロレックス純正のブレスレットに戻せば、正規店で修理やオーバーホールを受けられる可能性があります。ただし、店舗の方針によってはそれでも断られるケースもゼロではありません。
  • ブレスレット(クロムハーツ部分)の修理
    パーツの破損やシルバーのメンテナンスは、クロムハーツの直営店に相談するのが基本です。購入証明書(インボイス)があれば、スムーズに対応してもらえます。
  • 信頼できる時計修理専門店に依頼する
    ロレックスとクロムハーツの両方に詳しい、実績のある高級時計修理専門店にまとめて依頼する方法が最も確実かもしれません。

購入時に確認すべきこと

購入を検討する際は、販売店にアフターサービスや修理の相談先について事前に確認しておくことが非常に重要です。特に中古品の場合は、どこでメンテナンスされてきたかの履歴も確認できると安心です。

手間やコストはかかりますが、適切なメンテナンスを続けることで、この特別な時計の価値を長く保つことができます。

コムドットメンバーの他コレクションも紹介

コムドットメンバーの他コレクションも紹介
画像イメージ:ラグジュアリー時計図鑑

コムドットはグループ全体でクロムハーツを愛好しており、ひゅうがさん以外にも、やまとさん、ゆうたさんもそれぞれ希少なクロムハーツ×ロレックスを所有しています。

2025年2月に公開された「総額3000万円」と題された動画では、3人のコレクションが一挙に公開されました。実際にはタイトルを優に超える価値のアイテムが並び、視聴者を驚かせました。

各メンバーのクロムハーツ×ロレックス

ひゅうがさんの時計のポイント
  • ひゅうがさん
    今回紹介した約1300万円のゴールドモデル。圧倒的な存在感を放ちます。
  • やまとさん
    リーダーであり、グループ随一のクロムハーツ愛好家。彼のモデルも非常に希少なデザインであると推測されます。
  • ゆうたさん
    おしゃれ番長として知られるゆうたさん。彼のファッションスタイルに合わせた、洗練されたモデルを所有していると考えられます。

この動画では、時計以外にもメンバーが人生で初めて購入したクロムハーツ(リングや財布)や、日常的に愛用しているアクセサリーなども紹介されており、彼らのファッションへのこだわりやアイテムへの愛情が伝わってきます。

メンバーそれぞれが異なるデザインの時計を所有している点も興味深いですね。彼らの個性やファッションセンスが、時計選びにも表れているようです。

コムドットのメンバーにとって、クロムハーツは単なるアクセサリーではなく、彼らの成功と地位を象徴するステータスシンボルとなっていることがよくわかります。

今後の資産価値と将来性を考察

今後の資産価値と将来性を考察
画像イメージ:ラグジュアリー時計図鑑

クロムハーツ×ロレックスは、ファッションアイテムとしてだけでなく、非常に高い資産価値を持つ投資対象としても注目されています。

その将来性が期待される理由は、主に以下の3点です。

1. 絶対的な希少性

生産数が極めて限られており、今後も増産される見込みは低いです。欲しい人の数に対して市場に出回る数が圧倒的に少ないため、需給バランスが崩れにくく、価値が下がりにくい構造になっています。

時間が経つほどに、ヴィンテージとしての価値が付加される可能性も高いです。

2. 両ブランドの揺るぎない価値

ベースとなるロレックス自体の資産価値が年々高騰し続けています。それに加え、クロムハーツもまた、トレンドに左右されない普遍的なブランドとして確固たる地位を築いています。

この「最強の2ブランド」の組み合わせである限り、その価値が暴落することは考えにくいでしょう。

3. 新たなファン層の拡大

これまでは一部のファッション通やコレクターの間で知られる存在でしたが、コムドットのひゅうがさんのように、若い世代に絶大な影響力を持つインフルエンサーが着用することで、認知度が飛躍的に向上しました。

これにより、将来的な需要がさらに拡大していくことが期待されます。

もちろん、経済情勢の変動などのリスクはありますが、他の金融資産と比較しても、クロムハーツ×ロレックスは非常に安定した価値を持つ実物資産と言えるかもしれません。長期的に見れば、さらなる価値の上昇も十分に考えられます。

まとめ:クロムハーツ×ロレックスとコムドットひゅうが

  • コムドットひゅうがさんの時計はクロムハーツ×ロレックスのカスタム品
  • ハワイの直営店で約1300万円で購入したゴールドモデルである
  • 日本の二次流通市場では2300万円以上の価値があるとされる
  • クロムハーツとロレックスは公式なコラボレーションではない
  • クロムハーツがロレックスを独自にカスタムして生まれる希少な製品
  • 職人の手作業による一点物が多く唯一無二の価値を持つ
  • 正規の定価は存在せず価格はカスタム内容によって大きく変動する
  • 価格相場は最低でも200万円からで1000万円を超えるものも珍しくない
  • デイトナやサブマリーナなど人気モデルをベースにしたカスタムが特に高価
  • クロムハーツは高品質な素材と職人技、希少性から高価なブランド
  • 修理はロレックス正規店では基本的に不可で専門店への相談が必要
  • やまとさんやゆうたさんなど他のコムドットメンバーも所有している
  • 絶対的な希少性とブランド価値から高い資産価値が期待される
  • 今後も価値が上昇する可能性を秘めた究極のステータスシンボル

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