【HuaweiのBand10を実機レビュー】30日間使い倒した感想を本音で解説

こんにちは。スマートウォッチ・ナビ 運営者の「トキ」です。
この記事は、スマートウォッチ好きの私が、HuaweiのBand10を30日間使い倒した感想を、本音でレビューしています。
- HuaweiのBand10に興味がある人。
- Huaweiの実際の使用感や口コミを知りたい。
- Xiaomiや、前モデルのBand 9との比較を知りたい。
- 買って後悔しないか、メリット・デメリットを知りたい。
「スマートバンドといえばXiaomi」を思い出す人も多いでしょう。
しかし、HuaweiのBand10を実際に使ってみた結果、かなりの高機能。しかも、Xiaomiよりもコスパに優れているんです。
でも、だからこそ「HuaweiとXiaomi、どっちにするか迷う」という悩みが出てきますよね。

結論、HuaweiのBand10を選んで失敗することは、まずありません。
この記事では、私が実際に使ってみて感じた良いところや少し気になった部分まで、包み隠さず本音でお伝えしていきます。
- Huawei Band 10の基本スペックと実用的な機能
- 実際に使ってわかったメリット・デメリット
- 前モデルやライバル機種との違い
- おすすめの人・向いていない人
あなたの求めている機能が備わっているかわかるので、納得のいくスマートウォッチ選びができるようになります。
ファーウェイの各モデルの最新は「【2026年版】スマウォ好きが選ぶファーウェイスマートウォッチの全モデル比較」の記事で解説しています。

Huawei Band10の基本情報
まずは、Huawei Band10の基本となるスペックや全体的な立ち位置をサクッと確認していきましょう。
Huawei Band 10の一番の特徴は、なんといっても手の届きやすい価格帯です。
【Huawei Band 10の基本仕様】
| 項目 | 詳細スペック |
| 発売日 | 2025年4月10日 |
| 対応OS | Android 9.0以降 / iOS 13.0以降 |
| 通信規格 | Bluetooth 5.0(BLE対応) |
| 内蔵センサー | 9軸IMUセンサー(加速度、ジャイロ、磁気) 光学式心拍センサー、環境光センサー |
| 価格帯の目安 | 5,500円〜7,000円 |
基本スペックで特に注目なのが、動きを感知するセンサーです。
一般的なスマートバンドによくある6軸センサーではなく、磁気センサーを追加した「9軸IMUセンサー」が採用されています。
これにより、手首の微細な動きや姿勢の変化をこれまで以上に正確に捉えられるようになっているんです。
Huawei Band10の搭載機能をレビュー
ここでは、Huawei Band10に搭載されている主要な機能を、実際に私が日常生活で使ってみた感想を本音で詳しくレビューしていきます。
カタログの数字だけでは見えてこない、リアルな使い勝手をお伝えしますね。
デザイン&装着感
私が購入したのは樹脂素材モデルのブラックです。

重さは約14g(ベルト含まず)、厚さも最薄部で8.99mmと圧倒的なスリムさを実現しています。

睡眠時もつけっぱなしですが、手首に異物感を感じることはないですね。
装着感
参考までに、私の手首周りは18cmです。

初めてつけた感じは「小っさ!」でした。
小さいうえに軽いので、本当につけていることを忘れてしまうレベルです。

2週間つけっぱなしで、長時間装着のストレスはほぼゼロですね。
サイズ感
100円玉と比べると、このサイズ感です。

1.47インチディスプレイ
画面は1.47インチのAMOLED(有機EL)ディスプレイを搭載しています。

解像度が高いので、上記のような情報量の多い文字盤でも、はっきり見えます。
屋外での見えやすさ
屋外での見えやすさは直射日光の下でも問題なく見える印象です。

ウォーキングやランニング中など、直射日光の下でもしっかりと画面を確認できる視認性の高さはありがたいですね。
文字盤を自由にカスタム
専用アプリを通じて、膨大な種類の文字盤(ウォッチフェイス)をダウンロードしてカスタムできます。

アナログ時計風のクラシックなものから、歩数、心拍数、消費カロリーなどのデータを一画面にギュッと詰め込んだ情報量重視のものまで、気分やファッションに合わせて気軽に着せ替えが楽しめます。
ただ、デザインによっては有料で提供されているものもあります。

手に入れるには、Huaweiの専用アプリからサブスク契約をする必要があります。
通知機能の見えやすさ
スマホに届いたLINEや着信は、1.47インチの縦長ディスプレイのおかげで、テキストが非常に読みやすいですね。

スマホをカバンから取り出さなくてもサクッと確認できるのは、一度慣れると手放せなくなります。
ストレスチェックと情緒モニタリング機能
心拍数の変動データを元に、いまの自分のストレスレベルを1〜100の間で数値化してくれる機能があります。
私が30日間使い込んで一番ストレスレベルが高かったのは48です。

ストレスレベルが〇〇を超えたあたりから、Band10が深呼吸ガイドでリラックスを促しててくれました。

日々のメンタルケアのちょっとした目安として役立ちます。
また、パンダの表情によって情緒をモニタリングしてくれるユニークな機能もあります。

情緒が不安定のときはパンダが悩ましい表情になります。
バッテリーの持ち
スマートウォッチ最大のネックとも言える充電問題ですが、Huawei Band10はこの点が本当に優秀です。
カタログ値では、健康管理の自動計測をすべてオンにした「通常使用」でも、最大で約8日間も連続で稼働してくれます。

ヘルスケアを常時計測にした使い方で、30日間で充電したのは、過封時を含めて4回でした。1日10%ずつ減っていく感じでした。

フル充電まではたったの約45分。さらに、急速充電にも対応しており、出勤前のたった5分の充電で、約2日分バッテリーが続きます。
ワークアウト機能
アプリとの連携で、ランニングやウォーキング、フィットネスなど、100種類以上のワークアウトモードに対応しています。

例えば、HIITやヨガ、太極拳などの東洋健康法など自宅で出来るフィットネスが豊富です。
基礎コースや初級コースなどレベルに応じて動画が別れているので初めてチャレンジする人でも、取り組むハードルが低いですね。
また、コースごとに消費カロリーの目安が表示されているのも嬉しい点です。

HIITをやってみましたが目安と実際の消費カロリーは、ほぼ同じでしたね。

ランニングのワークアウトも、ペースや消費カロリー、ケイデンス(歩数/分)といった詳細なデータをリアルタイムで確認できます。
ウォーキングやランニングは、、走ったルートを正確に記録したい人はスマホを一緒に持ち歩く必要があります。
スマホを持たずに身軽にワークアウトに取り組みたい方は、注意が必要ですね。
睡眠の質を記録
Band10で、個人的に重宝したのが睡眠トラッキングです。
アプリで浅い睡眠や深い睡眠、レム睡眠などをかなり正確に分析してくれます(30分程度の仮眠もちゃんと計測していました)。
さらに、上位機種にしかなかった睡眠時の心拍変動(HRV)にも対応したので、寝ている間の心拍もしっかり計測してくれました。


この機能によって、自分がどれくらいリラックスして睡眠できているか、データとして把握できます。
アプリの使い方
初期設定や詳しいデータの管理は、専用の「HUAWEI Health(ファーウェイヘルスケア)」アプリで行います。

- 画面が見やすい
- データ分析が深くてわかりやすい
- ワークアウトのメニューが豊富

アプリを使っていて、ストレスを感じる事は、ほぼなかったです。
- 無料の文字盤の種類がもう少し欲しい
- アプリの使い方ページが欲しい

アプリのチュートリアルがあれば、より使いやすいです。
公式サイトから直接ダウンロードするか、Huawei独自のアプリストアを経由するという少し特殊な手順が必要になります。
Huaweiの危険性を心配される最大の理由がこれでですね。
私はiPhoneユーザーで、App Storeからダウンロードできたので問題なかったのですが、Androidユーザーでスマホの設定変更などに不慣れな方は、導入の段階で少しハードルが高いかもしれません。
防水性能について
防水性能は「5ATM」に対応しており、水深50m相当の耐水性があります。毎日の手洗いや雨の日はもちろん、プールにもそのまま使えます。
さらにBand 10からは水上スキーなどの激しいマリンスポーツにも公式対応したほど、タフな造りになっています。
サウナや温泉、熱いシャワーなど、高温での使用は内部が結露して故障の原因になるので、入浴時は外しておきましょう。
どうしてもサウナで使いたい人は、「スマートウォッチ|サウナで壊れたくない人必見の選び方」の記事で詳しく解説しています。
メリット・デメリット3選

ここでは客観的な視点で、Huawei Band10の良かったところと、ちょっと惜しいなと感じたところを分かりやすくお伝えします。
メリット3選
- とにかく軽くて邪魔に感じない
入浴時以外、装着していますが、約15gの軽さと極薄ボディは着けている違和感がありません。 - バッテリー持ちがすごい
ヘルスケア機能を常時計測に設定していても、1週間以上持つ安心感と、隙間時間で完了する急速充電が便利です。 - 睡眠分析がガチで詳しい
Band10から、HRV(心拍変動)計測対応で、自分の睡眠状態がしっかり可視化されます。睡眠状態が見えると、自然に健康状態を意識するようになるので生活習慣の改善につながりました。
気になるデメリット3選
- Androidアプリの導入がハードルが高い
Google Playストアにないため、セキュリティ設定を変更してインストールする手間がかかります。 - GPS機能が内蔵されていない
単体で正確なルート記録ができないため、ランニング時はスマホの携帯が必須になります。 - バイブレーションがちょっと弱め
歩行中の通知や起床時のアラーム振動が少し控えめに感じる場合があります。設定でバイブレーションの強弱を変更できるので「強」がオススメです。
実際の口コミ

私個人の感想だけでなく、実際に購入した他のユーザーがどう感じているのか、リアルな口コミもピックアップしてみました。
良い口コミ5選
良い口コミとしては、やはり高コスパやバッテリー持ち、健康管理機能への満足度を絶賛する声が目立ちました。
「旧モデルから薄くなって感度も上がり、睡眠中も邪魔にならないベストなサイズ感!」
「他社のバンドが外れやすくて困っていたが、Huaweiの純正バンドは柔らかくてしっかり留まって安心。」
「この価格でこれだけ詳細な睡眠データが見られるのはコストパフォーマンスが凄すぎる。」
「バッテリー持ちがとにかく良い。お風呂の時に少し充電するだけでずっと使えるからストレスがない。」
「アルミケースの質感が良くて、仕事用のスーツに合わせても違和感がなくおしゃれ。」
悪い口コミ5選
一方で、設定面やハードウェアの割り切り部分に関する不満の声もいくつか見受けられます。
「Androidを使っているが、アプリのインストールで色々な警告が出て、権限付与など初期設定が不安だった。」
「文字盤デザインは豊富だけど、無料で使えるものがもっと多いと嬉しい。」
「ランニング中にスマホを持たずに身軽に走りたいので、GPS非搭載なのは残念だった。」
「アラームをバイブの振動だけで起きようとすると、弱くて気づかない時がある。」
「スマホの音楽アプリを操作しようとした際、一部の環境でうまく手元からコントロールできないことがあった。」
購入がおすすめの人

以上の特徴や実際の口コミを踏まえて、Huawei Band 10はどんな人に向いているのか、ズバリ結論をお伝えします。
- スマートウォッチ初心者
- まずは手頃な価格のものが欲しい
- 本格的な健康管理もしてみたい
また、私はAppleWatchも所有していますが、AppleWatchのように毎日充電しなくて良いのは想像以上に快適です。
ケースのデザインもスタイリッシュなので、ビジネスからプライベートまで、1本でいろんなシーンに使い回したい方にも自信を持っておすすめです。
Huawei Band10を購入して良かった点

多くのスマートウォッチがある中で、Huawei Band 10を選んで良かった点を3つ紹介します。
HuaweiのBand10を検討している人の参考になれば幸いです。
圧倒的なコスパの良さ
一番の決め手はこれですね。1万円しない価格帯なのに、アルミ合金や画面に有機ELを使っていたりと、安っぽさがありません。
「とりあえずお試しで」と買える価格でありながら、上位機種に負けないセンサーやスペックが詰め込まれている点が魅力でした。
バッテリー持ちの長さ
私はズボラなので、毎日充電しないといけないのは長続きしないと思っていました。

スマホすら充電を忘れてしまいます。
Huawei Band 10なら、急速充電対応です。もし充電を忘れていても、朝の5分にちょっと充電するだけで2日間バッテリーが続きます。
この「充電行為を意識しなくていい」環境が欲しかったのが大きな理由です。
ヘルスケアの充実度
年齢的にも健康を意識し始めたタイミングでした。
特に「睡眠」をしっかり客観的に計測したいと考えていました。Huaweiの「TruSleep」は精度が高いと評判だったのが決め手でした。
実際、睡眠スコアやHRV(心拍変動)をチェックするのが日課になっていて、確実に健康を意識するようになりました。
便利なアクセサリー

スマートウォッチの楽しみの一つは、自分好みにカスタマイズできることですよね。
Huawei Band 10をより長く、快適に、そしておしゃれに使うためのおすすめアイテムをご紹介します。
バンド交換の方法
Huaweiのバンドは、裏面のボタンを押しながら引っ張るだけで取り外し出来ます。

取り付けは、差し込むだけで完了です。

おしゃれな交換バンド
標準のシリコンバンドも肌触りが良くて快適です。
しかし、Amazonではレザー調のものや通気性の良いナイロン製、ビジネスでも使える金属製など、交換用バンドがたくさんあります。
保護フィルム・保護ケース
画面が見やすくてキレイなだけに、うっかり壁や机にぶつけてキズをつけてしまうと結構ショックが大きいです。
私は念のため、画面サイズにぴったり合う専用の保護ケースを取り付けています。
保護ケースの写真

ケースを着けてもタッチ感度や視認性は全然変わりません。
画面だけ保護できればいいという方は、保護フィルムもおすすめです。
Band 9との比較

旧モデルのHuawei Band 9からどう変わったのか、すでに持っている方は乗り換える価値はあるのか、気になっている方も多いはず。

ポイントを絞って比較してみましょう。
基本スペック比較
正直なところ、画面サイズ(1.47インチ)や最大バッテリー駆動時間、ワークアウトの基本的な機能についてはBand 9から劇的な変化はありません。
一番の違いは、「睡眠時の心拍変動(HRV)」計測機能が追加されたことです。
Band 9を既にお持ちで今の機能に満足しているなら急いで買い替える必要はないかもしれません。
しかし、Band 8以前の古いモデルを使っている方なら、間違いなく買いのタイミングですね。
デザイン・外観比較
外観面での決定的な違いはケース素材です。
Band 10でアルミニウム合金モデルが追加されたことで、全体的なプレミアム感がグッと増しています。
Xiaomi SmartBand10と比較

1万円以下の価格帯で最大のライバルとなるのが、Xiaomiの「Smart Band 10」です。
どちらを買うべきか迷う方も非常に多いと思うので、それぞれの基本スペックを比較してみますね。
基本スペック比較
Xiaomi Smart Band 10は、滑らかな画面操作や、ペンダントにしたり靴に取り付けたりできる、多彩なアクセサリー展開です。

エンタメ性や拡張性に優れている印象ですね。
XiaomiとHuaweiのスマートBand10の比較記事は、「【XiaomiとHuawei】のBand10を徹底比較!どっちがおすすめか本音レビュー」の記事で解説しています。

どちらのスマートバンドがいいか知りたい人はご覧下さい。
一方でHuawei Band 10は、「ヘルスケアデータ(特に睡眠トラッキング)の信頼性」にステータスを全振りしているのが特徴です。
ガジェットとしての楽しさを求めるならXiaomi、体調管理を可視化して生活改善に役立てたいならHuawei、という選び方が一番失敗しない選び方です。
デザイン・外観比較
Xiaomiは丸みを帯びた縦長のカプセル型のデザインが特徴的で、スッキリとしたスポーティな印象を与えます。
一方でHuawei Band 10は、より「時計らしい」スクエア型のスマートな形状をしています。
Huawei Band 10のレビューまとめ
圧倒的なコストパフォーマンスと精密な健康管理機能を両立させた、Huawei Band 10の魅力についてお届けしました。
一言でまとめるなら、「見えない疲労やストレスを可視化し、健康をサポートしてくれるパートナー」という感じでしょうか。

Androidアプリの導入手順など少しクセのある部分はあります。
一方で、圧倒的な軽さ、長いバッテリー持ち、そして精度の高い睡眠トラッキングがこの価格帯で手に入るのはかなり嬉しいです。
スマートバンド選びで迷っている人に、この記事が参考になれば幸いです。




