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ファーウェイのスマートウォッチの評判は?2台使って分かった本音

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こんにちは。スマートウォッチ・ナビ 運営者の「トキ」です。

ファーウェイのスマートウォッチの評判や口コミを調べていると、電池の持ちや値段のわりの機能の多さを褒める声。一方で、中国メーカーへの不安やSuicaが使えない点を気にする声が、同じくらいの勢いで並んでいます。

結局どっちを信じればいいのか、迷ってしまう人も多いかなと思います。

私はiPhoneとApple Watchを使いながら、ファーウェイのHUAWEI Band 10を30日間じっくり試し、いまはHUAWEI WATCH GT Runner 2をつけて走っています。2026年6月27日の10kmレースでは、目標の60分を切って55分台で完走できました。

2台を使ってみて分かったのは、健康と運動の記録が目的なら、ファーウェイは評判どおり満足しやすい時計だということです。電池の持ちや軽さは、使ってみて不満はありません。

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ただ、Suicaは使えませんし、iPhoneだとウォッチ単体で返信できません。

支払いや返信までウォッチで済ませたい人には、Apple Watchなど別の機種のほうが合うかもしれません。

この記事では、そう感じた理由を、良い評判と悪い評判の両方からくわしくお話しします。

この記事でわかること
  • ファーウェイのスマートウォッチの良い評判と悪い評判の中身
  • Band 10とGT Runner 2を実際に使って分かった本音
  • 中国製への不安や健康データの精度との上手な付き合い方
  • 自分に合うモデルの選び方と買う前に確かめたいこと

ファーウェイのスマートウォッチの評判を実機で検証

スマホで評判を見ながら手首のスマートウォッチを確かめる男性のイメージ
画像イメージ:スマートウォッチ・ナビ

まずは、ファーウェイのスマートウォッチについてよく見かける良い評判と悪い評判を、ひとつずつ見ていきます。

そのうえで、私がBand 10とGT Runner 2を実際に使って感じたこと、中国製への不安、健康データの精度についてもお話しします。評判のどこが本当で、どこが思い込みなのか。

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気になるところから読んでみてくださいね。

良い評判で目立つのは電池の持ちと軽さ

ファーウェイの評判でいちばん多いのが、電池の持ちのよさです。Apple Watch Series 12は通常使用で最大24時間なのに対して、ファーウェイはGTシリーズで約21日、Bandシリーズで約14日。これだけでApple Watchとはけた違いですよね。

この記事で紹介している電池の日数は、メーカーが決まった条件で試した公称値です。常時表示やGPSをよく使うと短くなるので、あくまで一般的な目安として見てください。

この差は、毎日の暮らしの中でじわじわ効いてきます。たとえば、夜に充電を忘れた次の日の朝。1日しか持たない時計だと出かける前に焦りますが、2週間持つ時計なら「週末に充電すればいいか」で済んでしまいます。

私は毎日充電するのが続かない性格なので、ここは本当に助かりました。GT Runner 2なら、充電は週1回、50分ほどで終わります。

充電の手間が少ないと、つけっぱなしで睡眠まで記録しやすくなるので、健康管理そのものが長続きするんです。

もうひとつ多いのが、軽くてつけ心地がいいという評判。Band 10は本体が約15g(アルミ合金モデル。樹脂モデルは約14g)、厚さ約8.99mmしかありません。

GT Runner 2もチタン合金を使っていて、本体は約34.5g(ベルト含まず)。見た目のしっかり感のわりに、かなり軽めです。

値段のわりに機能が多い、という声もよく見かけます。心拍、睡眠、血中酸素、ストレスの記録は、1万円前後のBandシリーズでも一通りそろっています。

心電図に対応したモデルも、Apple Watch Series 12(71,800円〜)より手ごろな価格帯に並んでいるので、健康の記録が目的なら選びやすいメーカーかなと思います。

悪い評判はアプリと決済まわりに集中

一方で、悪い評判にもきちんと目を向けておきましょう。中身を見ていくと、時計そのものの出来よりも、スマホやお財布との「つながり方」に不満が集まっているのが特徴です。

Suicaやタッチ決済が使えない

いちばん大きいのがこれ。2026年10月時点で、ファーウェイのスマートウォッチはSuicaに対応していません。国内で使えるタッチ決済にも基本的に対応していないので、改札やコンビニで時計をかざして払う、という使い方はできないんです。

Apple WatchやGalaxy Watch、Garminの一部モデルならSuicaが使えます。通勤で毎日改札を通る人にとっては、ここが決め手になるかもしれません。

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逆に、支払いはスマホで済ませるから時計は健康の記録だけで十分、という人なら気にならない部分です。

Androidはアプリの入れ方にひと手間

ファーウェイの時計は、スマホに「HUAWEI Health(ヘルスケア)」アプリを入れて使います。

iPhoneならApp Storeからいつもどおり入れられますが、Androidの場合はGoogle Playからではなく、まずファーウェイのアプリストア「AppGallery」を入れて、そこからHUAWEI Healthを入れる形になります(出典:ファーウェイ・ジャパン『「Huawei Health(ヘルスケア)」アプリのダウンロードとアップデートについて』)。

アプリを2つ入れる形になるので、慣れていない人は少し戸惑うかも。とはいえ、手順はファーウェイの公式サポートページに順番どおりに載っています。落ち着いて一つずつ進めれば大丈夫ですよ。

アプリを後から足す楽しみは少なめ

Apple WatchやWear OSの時計は、あとからアプリを入れて機能をどんどん増やせます。ファーウェイの時計にも追加できるアプリはありますが、種類はかなり控えめ。

地図や音楽サービス、メッセージの返信など、スマホと同じ感覚でなんでもこなしたい人には、物足りない場面があるでしょう。

ただ、健康の記録や運動の記録といった基本の機能は最初から入っています。

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「時計に何をさせたいか」がはっきりしている人ほど、ここは気にならないはずです。

Band 10を30日つけて分かったこと

HuaweiBand10を手首につけて装着感を伝えている画像

ここからは、私自身が使った感想です。最初に手に入れたのはHUAWEI Band 10でした。年齢的に健康が気になり始めて、睡眠をきちんと測りたいと思ったのがきっかけです。

手首まわりが18cmの私が初めてつけたときの感想は、正直「小っさ!」のひとこと。Apple Watchに慣れていると、画面の細さに驚きます。でも、その小ささこそがこのバンドのいいところでした。

とにかく軽くて、つけているのを忘れるくらい。寝るときにつけても、不快感がまったくありません。腕時計をして寝るのが苦手な人でも、これなら続けやすいかなと思います。

朝起きてアプリを開くと、深い眠りと浅い眠りの時間、夜中に目が覚めた回数などがまとめて表示されます。自分の眠りのくせがひと目でわかるので、30日間、睡眠の質を確かめるのにとても役立ちました。

電池が長く持つのも、毎日の充電が続かない私にはありがたいポイントでした。充電のたびに外していると、その夜の記録がつい抜けてしまうもの。充電の回数が少ないほど、記録が途切れにくくなります。

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睡眠を測りたいだけなら、いきなり高い時計を買わなくても大丈夫。まずBandシリーズで「毎晩つけて寝られるか」を試してから上位モデルを考えると、失敗しにくいですよ。

Band 10の細かい使い心地は、HUAWEI Band 10を30日間使った実機レビューでくわしく紹介しています。

GT Runner 2で10kmを走った本音

HUAWEI GTRunner2を着けてランニングへ出かける前の画像

ランニング用に使っているのが、HUAWEI WATCH GT Runner 2です。2026年3月27日に発売された、ファーウェイのランナー向けモデル。発売時の市場想定価格は54,780円でした。

私はランニングを始めてまだ日の浅い初心者ですが、2026年6月27日の10kmレースにこの時計をつけて出ました。目標は60分。結果は55分台で完走できて、自分でもちょっとびっくりしています。

走っている間も、手元で今のペースや心拍を確かめられます。前半で飛ばしすぎて後半に失速する、という初心者にありがちな失敗を防ぐには、ペースをすぐ見られるのがいちばんの助けになります。

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走り終わったあとに、距離やペースの記録がそのまま残っていて後から見返せるのも安心ですよ。

本体は約34.5g(ベルト含まず)、厚さ約10.7mmと薄くて軽く、長い距離でも手首が疲れにくい作りになっています。ただ、SpotifyやYouTube Musicといった音楽アプリと連携できない点は、走りながら音楽を聴きたい人には少し物足りないかもしれません。

電池はGPSを連続で使っても最大約32時間、普段使いなら約14日(どちらも公称値)。私の使い方だと、充電は週1回・50分ほどで完了します。

普段の練習前やレースの前日に「電池は大丈夫かな」と心配しなくていいのは、地味ですがかなり気が楽です。

ほかにも、大会の日付や目標を入れるとトレーニングメニューを自動で組んでくれる機能や、日本で医療機器の承認を受けた心電図の機能にも対応しています。ランニング専用と思われがちですが、毎日の健康管理用の時計としても十分使えますよ。

実際に走ってみた感想は、HUAWEI GT Runner 2の実走レビューにもまとめています。

中国製で危険?情報漏洩の不安との向き合い方

スマホでアプリの許可の設定を見直す女性のイメージ
画像イメージ:スマートウォッチ・ナビ

ファーウェイの評判を調べると、必ずといっていいほど出てくるのが「中国のメーカーだから危ないのでは?」という不安です。アプリに健康データを預けることを心配する人もいます。

ここは、ごまかさずにお話しします。ファーウェイの時計で記録した心拍や睡眠、走ったルートは、HUAWEI Healthアプリを通してファーウェイのアカウントにひもづけて管理されます。海外でも、ファーウェイの個人情報の扱いを厳しめに見る声があるのは事実です。

ただ、これはファーウェイだけの話ではありません。どのメーカーの時計でも、健康のデータはそのメーカーのアプリやアカウントに集まります。

大切なのは、メーカー名だけで決めつけず、自分がどこまでなら納得して預けられるかを考えることかなと思います。

そのうえで、私なら次のことは必ず押さえておきます。どれも数分でできることばかりなので、買ったその日に済ませておくのがおすすめです。

安心して使うためのポイント
  • アプリはApp Store(iPhone)かAppGallery(Android)から入れる
  • 位置情報や連絡先など、アプリに許可する項目は必要なものだけにする
  • 走ったルートを外部に公開する設定は、使う前に見直しておく
  • 仕事で大切な情報を扱う人は、職場の持ち込みルールにしたがう

もうひとつ、別の意味での「危険」にも触れておきます。消費者庁によると、ワイヤレスイヤホン、スマートウォッチ、携帯用扇風機の発煙・発火などの事故が、2020〜2024年度の5年間で162件登録されています。

そのうちリチウムイオン電池が原因と考えられるものが136件で、スマートウォッチは46件でした(出典:消費者庁『リチウムイオン電池使用製品による発火事故に注意しましょう』)。

これはファーウェイに限らず、どのメーカーの時計にもあてはまる注意点です。充電はなるべく起きている間にする、本体が膨らんだり異常に熱くなったりしたらすぐ使うのをやめる。

特に寝るときにつける人は、出どころのわからない格安品ではなく、国内で正規に売られている製品を選んでおくと安心です。

安全性についてもっとくわしく知りたい人は、ファーウェイのスマートウォッチはやめた方がいい?の記事で解説しています。

睡眠や心拍の精度はどこまで信じていい?

バンド型のスマートウォッチをつけて眠る男性のイメージ
画像イメージ:スマートウォッチ・ナビ

健康の記録をきっかけに買う人が多いからこそ、精度の評判も気になるところ。ここは期待しすぎず、でも疑いすぎずくらいがちょうどいいかなと思います。

ファーウェイを含め、多くのスマートウォッチは裏側の緑の光で血の流れの変化を読み取り、心拍を測っています。じっとしているときや一定のペースで走っているときは比較的安定しますが、バンドがゆるかったり、腕を激しく動かしたりすると、ずれが出やすくなります。

睡眠も同じで、病院の睡眠検査とは仕組みが違います。体の動きと心拍から眠りの段階を推定しているので、1日ごとの数字に一喜一憂するより、1週間、1か月の流れを見るのがおすすめです。「最近、夜中に目が覚める回数が増えたな」と気づけるだけでも、生活を見直すきっかけになりますよ。

心電図については、WATCH FIT 5 Proなど、日本で医療機器の承認を受けた機能に対応したモデルがあります。とはいえ、承認された機能でも、それだけで診断になるわけではありません。あくまで体の変化に気づくための道具であって、体調の異変を感じたときは、時計の数字より自分の体の感覚を大事にしてください。

ファーウェイのスマートウォッチを評判で選ぶコツ

形の違うスマートウォッチを並べて1本を選んでいるイメージ
画像イメージ:スマートウォッチ・ナビ

評判の良いところと気になるところがわかったら、次は「自分に合うかどうか」です。

ここでは、ファーウェイが合わない人の特徴、iPhoneで使うときのポイント、シリーズごとの選び方、長く安心して使うためのコツを順番に見ていきます。

評判が良くても合わない人の特徴

どんなに評判のいい時計でも、使う人の暮らしに合わなければ宝の持ち腐れ。ファーウェイの場合、合う・合わないが割とはっきり分かれます。

まず、改札やお店で時計をかざして払いたい人。先ほどお話ししたとおりSuicaに対応していないので、この使い方が欠かせない人は、最初から別の機種を選んだほうが後悔しません。

次に、時計からLINEに返信したり、アプリを入れていろいろ試したりしたい人です。通知を見るのは問題なくできますが、iPhoneと組み合わせた場合は、時計から返信できない場面があります。

反対に、睡眠や心拍をつけっぱなしで記録したい人、充電の手間を減らしたい人、ランニングの記録を手ごろな価格でしっかり残したい人には、かなり相性のいいメーカーです。あなたが時計にいちばん求めるのは、どれでしょうか。

買って後悔しやすい人
  • 通勤や買い物で、Suicaを時計で使いたい人
  • iPhoneとつないで、LINEに時計から返信したい人
  • アプリを追加して機能を増やすのが好きな人
  • Androidでアプリを入れる手間をできるだけ避けたい人

iPhoneで使うときに知っておきたいこと

私はiPhoneユーザーなので、ここは同じ立場の人に向けてお話しします。まず安心してほしいのは、ファーウェイの時計はiPhoneでもきちんと使えるということです。

アプリはApp Storeから「HUAWEI Health」を入れるだけで、Androidのようなひと手間はありません。時計とつなげば、LINEやメール、着信の通知を手元で受け取れますし、睡眠や心拍、運動の記録もアプリにしっかりたまっていきます。

ただし、iPhoneにApple以外の時計をつなぐと、iPhone側の制限で、通知への返信やApple Payが使えない場合があります。Apple Watchのように、時計からさっと返事を送るのは難しいと考えておいたほうがいいでしょう。

そこでおすすめしたいのが、役割を分ける考え方です。たとえば、日中の通知や支払いはApple Watch、寝るときや走るときの記録はファーウェイ、という分け方なら、それぞれのいいところだけを使えます。Apple Watchをすでに持っている人でも、ファーウェイを足す意味は十分ありますよ。

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iPhoneユーザーが「返信も支払いも全部時計で」と考えるなら、Apple Watchが無難です。

モデル選びはシリーズの役割で決める

ファーウェイの時計は種類が多くて迷いやすいのですが、シリーズごとの役割をつかむと一気に選びやすくなります。2026年10月時点の主なシリーズは、次のとおりです。

シリーズ電池の目安(公称値)と向いている人
Band
Band 11/Band 11 Pro
約14日(Band 11)
睡眠や心拍を手軽に記録したい人
WATCH FIT
WATCH FIT 5/FIT 5 Pro
約10日
四角い大きめの画面で通知も見たい人
WATCH GT
GT 6/GT 6 Pro
GT 7/GT 7 Pro
約21日
腕時計らしい見た目で充電を減らしたい人
GT Runner
WATCH GT Runner 2
通常約14日
(GPS連続で最大約32時間)

ランニングの記録をしっかり残したい人
WATCH
WATCH 6
約4.5日(46mm)
約3日(42mm)

eSIMでスマホなしの通話や見守りに使いたい人

※GT 7シリーズは2026年10月29日、WATCH 6は11月5日の発売予定です。価格は時期やお店によって変わります。

初めての1台で、まずは睡眠や心拍を手軽に記録したいなら、HUAWEI Band 11のようなBandシリーズから始めるのが気楽です。軽くて寝るときも邪魔になりにくく、価格も控えめなので、合わなかったときのダメージも小さくて済みます。

腕時計らしい見た目で、充電をできるだけ忘れていたい人には、約21日持つGTシリーズ。今すぐ手に入る定番ならHUAWEI WATCH GT 6、新しさを取るなら10月29日発売予定のGT 7シリーズが候補になります。心電図がほしいなら、名前にProがつくモデルを選びましょう。

ランニングを本気で続けたいなら、私も使っているHUAWEI WATCH GT Runner 2。走る人向けの機能がそろっていて、普段の健康管理もこれ1台で足ります。

スマホを持たずに出かけたい、家族の見守りにも使いたいという人は、eSIMで単体通話ができるWATCH 6が気になるところ。ただし電池は46mmで約4.5日と、ファーウェイの中では短めです。ここは割り切りが必要になります。

トキ
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迷ったら「何を記録したいか」で決めるのがいちばんです。

・睡眠ならBand。
・毎日の健康と見た目ならGT。
・走るならGT Runner。

この3つから考えると、まず外しません。

全モデルをもっと細かく比べたい人は、ファーウェイのスマートウォッチ全モデル比較も参考にしてみてください。

長く安心して使うための買い方と使い方

せっかく買うなら、できるだけ長く気持ちよく使いたいもの。評判どおりの使い心地を保つために、買うときと使うときのコツをまとめておきます。

買うなら国内の正規品を選ぶ

ファーウェイの時計は、ネット通販でも家電量販店でも手に入ります。選ぶときは、ファーウェイ・ジャパンが国内で販売している正規品にしておきましょう。並行輸入品は日本のメーカー保証の対象外になることが多く、機能や表示が日本向けと違う場合もあります。

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大きなセールの時期には、正規品でも値引きされることがよくあります。急ぎでなければ、Amazonや楽天市場のセールを待つのもひとつの手ですよ。

電池をいたわる使い方

スマートウォッチの寿命を左右しやすいのが電池です。使ううちに少しずつ持ちが短くなるのは、どのメーカーでも同じこと。夏の車内のような暑い場所に置きっぱなしにしない、大きな衝撃を与えない、といった基本を守るだけでも、長持ちにつながります。

水まわりにも気をつけましょう。5ATMの防水があっても、サウナや熱いお湯、石けんは劣化の原因になりやすいもの。お風呂に入るときは、外しておくほうが無難です。

寝るときにつける人のひと工夫

睡眠を記録するなら、バンドは少しゆとりを持たせてつけるのがおすすめです。締めつけすぎると蒸れやかぶれの原因になりますし、ゆるすぎると心拍の記録がぶれやすくなります。指が1本入るくらいを目安にしてみてください。

Band 10のように軽いモデルなら、寝ている間も気になりにくいはず。もし肌が赤くなったりかゆくなったりしたら、無理をせず外して肌を休ませましょう。

ファーウェイのスマートウォッチのよくある質問(FAQ)

Q1. ファーウェイのスマートウォッチはiPhoneでも使えますか?

A. はい、使えます。App Storeから「HUAWEI Health」アプリを入れて時計とつなげば、通知の確認や、睡眠・心拍・運動の記録ができます。ただ、iPhone側の制限で、時計から通知に返信したり、Apple Payを使ったりはできない場合があります。返信や支払いまで時計で済ませたいなら、Apple Watchのほうが向いています。

Q2. ファーウェイの時計でSuicaは使えますか?

A. 2026年10月時点では、ファーウェイのスマートウォッチはSuicaに対応していません。今後対応するかどうかも、はっきりしていません。時計で改札を通りたい人は、Apple WatchやGalaxy Watch、Garminの一部モデルなど、Suicaに対応した機種から選ぶのが確実です。

Q3. 寝るときもつけっぱなしで大丈夫ですか?

A. 睡眠の記録はファーウェイが得意とする機能なので、つけて寝るのはごく普通の使い方です。私もBand 10を試した30日間は寝るときもつけていましたが、軽いので気になりませんでした。ただ、締めつけすぎない、充電した直後で本体が熱いときはつけない、異常な熱さを感じたらすぐ外す、といった点には気をつけましょう。

Q4. 電池は実際どれくらい持ちますか?

A. 公称値では、GTシリーズが約21日、Band 11が約14日、GT Runner 2が通常使用で約14日です。常時表示やGPSをよく使うと短くなるので、あくまで目安と考えてください。私のGT Runner 2は、ランニングで使いながら週1回・50分ほどの充電で回っています。

Q5. Apple Watchとファーウェイの2台持ちは意味がありますか?

A. 使い道がはっきり分かれるなら、十分ありだと思います。たとえば、通知や支払いはApple Watch、睡眠やランニングの記録はファーウェイ、という分け方です。ただし、通知が両方の時計に届いたり、記録が別々のアプリに分かれたりするので、どちらで何を記録するかを最初に決めておくと迷いません。

ファーウェイのスマートウォッチの評判まとめ

スマートウォッチをつけて朝出かける男性のイメージ
画像イメージ:スマートウォッチ・ナビ

ファーウェイのスマートウォッチの評判のうち、電池の持ち、軽さ、値段のわりの機能の多さについては、実際に使った私の感覚ともぴったり重なりました。

一方で、Suicaが使えないこと、iPhoneでは返信できない場面があること、Androidではアプリの入れ方にひと手間かかることも、評判どおりです。

  • 良い評判の中心は、電池の持ち・軽さ・価格のわりの機能の多さ
  • 悪い評判の中心は、Suica非対応とアプリまわりの使い勝手
  • 中国製への不安は、公式アプリの利用と許可設定の見直しで小さくできる
  • 睡眠や心拍の数字は診断ではなく、流れを見るための目安
  • 睡眠ならBand、普段使いならGT、走るならGT Runnerが選びやすい

私の結論は、健康と運動の記録が目的なら、ファーウェイは評判どおり満足度の高い選択肢だということです。反対に、支払いや返信まで時計に任せたい人は、Apple Watchなど別の機種を選んだほうが満足できるはず。

あなたが時計に任せたいのは、記録ですか、それとも便利さですか。その答えが、選ぶべき1台を教えてくれますよ。

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