【アップルウォッチとスーツ】ダサいと思われない回避術を完全解説!
こんにちは。スマートウォッチ・ナビ 運営者の「トキ」です。最近はオフィスでもスマートウォッチを愛用する方が本当に増えましたよね。
一方で、アップルウォッチをスーツに合わせるスタイルはダサく見られるんじゃないかという不安も根強くあるようです。

他にも
・ビジネスマナーとしてどうなのか
・営業マンとしてカジュアルすぎないか
という不安も。
しかし、適切なベルト交換や文字盤の設定を行えば、ビジネスシーンでも全然違和感のないスタイリッシュな印象を与えることができます。
この記事では、ダサいと思われない回避方法やスーツに合うバンドとケース、色の組み合わせなどをなどを具体的に紹介しています。
- ビジネスシーンで好印象を与えられるベルトとケース
- 通知設定や文字盤デザインなどのビジネスマナー
- 冠婚葬祭や就活などのシーン別設定
- スーツにアップルウォッチはそもそも本当にダサいのか
「アップルウォッチにスーツはダサい」と思われない方法

具体的にどうすれば「スーツにアップルウォッチ」を格好良く見せられるのか、そのカスタマイズ方法について紹介します。
- 具体的な回避方法
- スーツに合うバンド5選
- スーツに合うケース3選
- スーツに合う色と素材の組み合わせ
具体的な回避方法
周囲からの「ダサい」「マナー知らず」といったネガティブな印象の回避方法として最も有効なのは、とにかくスマートウォッチ感を消すことです。

例えば、文字盤のデザインを極限までシンプルなアナログ時計(3針タイプなど)に変更するだけでも、パッと見の印象は大きく変わります。
画像:Apple公式
また、画面の汚れにも注意しましょう。指紋でベタベタな画面は、スーツの清潔感を一気に台無しにします。マイクロファイバーの布などでこまめに拭く習慣をつけるだけで、手元の清潔感は格段にアップしますよ。
画面汚れや傷の回避方法は「保護フィルム」がオススメです。保護フィルムの選び方は以下の記事で解説しています。

スーツに合うバンド5選

スーツスタイルの印象を左右するのは、Vゾーンと手元だと言っても過言ではありません。時計好きの間で評価が高い、5つの選択肢を詳しく解説します。
1. プレミアムレザー:王道の「EPONAS」や「土屋鞄」
スーツに合わせるなら、まずは上質な本革バンドが王道です。
特にフランスの名門タンナーの革を使用した「EPONAS(エポナス)」や、日本の職人技が光る「土屋鞄製造所」のバンドは別格ですね。
ポイントは、靴やベルトの色と完全に合わせること。これだけで「デキる男」の統一感が生まれます。
2. ステンレス製リンクブレスレット:機械式時計の佇まい
アップルウォッチに「重厚感」と「威厳」を加えたいなら、金属製のリンクブレスレット一択です。
純正品は非常に高価ですが、最近はサードパーティ製でもエッジの効いた高品質なものが増えています。

「デジタルの軽さ」を金属の重みで打ち消すイメージです。
3. ミラネーゼループ:知的でモダンな印象
金属でありながら、布のようにしなやかなミラネーゼループは、非常にモダンで知的な印象を与えます。
厚みが抑えられるため、シャツの袖口に引っかかりにくいのも大きなメリットですね。
キラキラしすぎないシルバーやグラファイトを選べば、嫌味のないエレガンスを演出できます。
4. コードバン:最高峰の気品を纏う
「今日は絶対に決めたい」という勝負の日には、馬の臀部から採れる希少なコードバンのバンドをおすすめします。
使い込むほどに奥行きのある光沢が増し、コードバン特有の滑らかな表面は、一目で「良いものを着けている」と周囲に伝わります。

コードバンの靴を履いている方なら、これ以上の組み合わせはありません。
5. ハイブリッド(撥水)レザー:日本の夏を乗り切る新常識
「革バンドは汗を吸って臭くなるのが嫌だ……」という悩みを解決するのが、表面は本革、肌に触れる裏面がフッ素ラバーになっているハイブリッドタイプです。

BAMBIの「スコッチガード」加工レザーなども有名ですね。
見た目は完全にフォーマルなレザーバンドなのに、汗をかいてもサッと拭き取れて清潔。高温多湿な日本の夏でも、スーツスタイルを崩さずにアップルウォッチを使い続けるための必須アイテムと言えるでしょう。
個人的なアドバイスですが、バンドを交換する際は「ラグ(接続部分)」の色にも注目してください。
アップルウォッチ本体の色(シルバー、ブラック、ゴールド等)と、バンドの金具の色を揃えることで、後付け感のないスタイルが完成します。
スーツに合うケース3選

アップルウォッチの「なんだか子供っぽいかも……」という違和感。その正体は、アルミ特有のマットな質感と、ガジェット特有の丸みを帯びたフォルムにあります。

そこで活用したいのが、後付けの「ケース(カバー)」です。
本体をキズから守るだけでなく、質感をコントロールすることで、一見してスマートウォッチとは分からないほどの「時計としての品格」を纏わせることができます。
ただし、選び方を間違えると袖口がパンパンに膨らんでしまい、余計にダサくなってしまうことも。トキ流の視点で厳選した、スーツスタイルに馴染む5つのケース選びのポイントをご紹介します。
1. シルバーの薄型ステンレスケース
迷ったらこれ、と言えるほど間違いのない選択肢がシルバーのステンレスケースです。鏡面仕上げが施されたタイプを選べば、高級アナログ時計のような輝きを手に入れることができます。
特に、ネイビーやチャコールグレーのスーツとの相性は抜群で、カフスボタンのようなアクセサリー感覚で手元を彩ってくれます。
2. マットブラックのチタン風ケース
最近のトレンドでもあるチタン風のマットブラックは、非常に知的な印象を与えます。光を反射しすぎないため、冠婚葬祭などの控えめな場や、黒系のジャケパンスタイルに非常に良く馴染みます。
3. ラグジュアリーな「一体型」モッドキット
最近、時計好きの間でも話題なのが、バンドとケースが完全に一体化した「モッドキット」スタイルです。アップルウォッチをラグジュアリースポーツウォッチのような外観に変貌させることができます。
圧倒的な存在感が出るため、プレゼンや商談など、自分を強く印象付けたい場面の武器になります。
【トキの注意書き】
どんなに格好良いケースでも、厚みのある「タフネス系」や「耐衝撃重視」のゴツいモデルは、スーツの際は避けたほうが無難です。
シャツの袖口(カフス)を傷める原因になりますし、袖がまくれ上がってしまうのは非常に不格好。あくまで「袖の中にスッと収まる厚み」を基準に選んでみてくださいね。
スーツに合う色と素材の組み合わせ

アップルウォッチをスーツに馴染ませるための最大の秘訣は、ズバリ「色の統一感」です。
どんなに高価なバンドを選んでも、全身のコーディネートから浮いてしまっていては、おしゃれどころか「マナーを知らない」と思われてしまうかもしれません。
ここでは、私が普段のコーディネートで意識している、レザーや金属の合わせ方の鉄則について深掘りしていきますね。
1. レザーバンドは「靴・ベルト」の色に合わせる
これは紳士服の装いにおける「黄金律」と言ってもいいでしょう。レザーバンドを選ぶ際は、その日に履く「靴」と「ベルト」の色を確認してください。
- 黒の靴・ベルト
ブラック、またはダークグレーのレザーバンド。非常にフォーマルで誠実な印象になります。 - 茶の靴・ベルト
ブラウン、チョコ、タン(明るい茶色)のレザーバンド。ネイビーやグレーのスーツと相性が良く、柔らかなお洒落さを演出できます。
もし、靴がダークブラウンなのにバンドだけが真っ黒だと、手元だけが視覚的なノイズになってしまいます。
細かい部分ですが、こうした末端の色を揃えることが、部下からも「この人は細かいところまで気が回るな」と思われるポイントかなと思います。
2. ケースと「小物の金具」の色を同期させる
次に意識したいのが、金属(ケース)の色です。
ケースの色をベルトのバックル、ネクタイピン、カフスボタン、さらにはバッグの金具の色と合わせると、驚くほど洗練された雰囲気になります。
| ケースの色 | 合わせる小物の色 | 与える印象 |
| シルバー | 銀色のネクタイピン・ベルトのバックル | 清潔感、誠実、どんな色のスーツにも合う万能さ |
| スペースブラック | 黒系の小物、マットな質感のアイテム | 知的、モダン、引き締まった印象 |
| ローズゴールド | 暖色系のアクセサリー、ブラウン系の小物 | 華やか、優雅、親しみやすさ |
基本的にはシルバーが最も失敗が少なく、どんな色のスーツやシャツにも合いやすいのでおすすめですね。
逆に、シルバーのネクタイピンをしているのにアップルウォッチがゴールドだと、手元がチグハグに見えてしまうので注意が必要です。
3. スーツの生地とバンドの「素材感」をマッチさせる
色だけでなく、素材の質感も重要です。例えば、光沢の強いシルクのスーツには、艶のあるスムースレザーや光沢仕上げのメタルバンドが映えます。
逆に、フランネルやツイードといった温かみのある素材のスーツには、シボ感(表面の凹凸)のあるシュリンクレザーや、少しマットな質感のバンドを合わせると、全体のバランスが整います。
色の見え方はスマートフォンの画面設定や照明によって異なるため、購入前に店頭で実際のカラーを確認することをおすすめします。
そもそもアップルウォッチとスーツがダサいのは本当!?

- ダサいと言われている理由
- スーツにデジタル時計はそもそもOK?
- アップルウォッチのダメなところは?
- シーン別|ビジネスマナーと設定
ダサいと言われている理由
「アップルウォッチ スーツ ダサい」という最大の要因は、購入時に付いているシリコン製のスポーツバンドをそのままスーツに合わせてしまうことにあります。
ウールやシルクといった上質なスーツの素材に対して、ゴムのような質感のシリコンは、視覚的にどうしても浮いてしまうんですよね。
また、文字盤がキャラクターものだったり、派手なデジタル数字が並んでいたりすると、どうしても「おもちゃ感」が出てしまいます。
これが、大人の男性としての品格を損ない、結果として「ダサい」という評価に繋がってしまうわけです。

つまり、「本体がダサい」のではなく、「スーツとの素材感や雰囲気の不一致」が原因だと言えます。
スーツにデジタル時計はそもそもOK?

結論から言うと、現在のビジネスシーンにおいてアップルウォッチを着用することは、多くの業界で「市民権を得ている」と言っていいでしょう。
数年前までは「スーツにはアナログの機械式時計」という考えが絶対的でしたが、現在はIT化の進展に伴い、効率性を重視するスマートウォッチの着用は肯定的に捉えられることが増えています。
ただし、どんな時計でも良いわけではありません。ビジネスにおいては「時間を知る道具」としての機能以上に、周囲への配慮や清潔感が求められます。
デジタル表示が剥き出しの画面よりも、アナログ風の文字盤に設定しておくことが、フォーマルな場では無難かなと思いますね。
特に、30代を過ぎて部下を持つような立場になると、若手と同じようなカジュアルすぎる着け方は避けたいところです。
自分の立場やその日の予定に合わせて、柔軟にスタイルを調整する余裕を持ちたいですね。
営業マンのリアルな使い方
外回りが多い営業マンにとって、アップルウォッチは非常に便利なツールです。通知をさりげなく手元で確認できるため、大切なクライアントからの連絡を逃さずに済みます。
しかし、商談中に何度も手首を傾けて画面を凝視する行為は、相手に「早く話を切り上げたいのかな?」と誤解させてしまうリスクがあります。
営業職の方は、あえて常時点灯機能を活用し、目立たない角度で時間を確認できるように設定するのがスマートです。
また、相手が年配の経営層などの場合は、念のためクラシックなレザーバンドに交換しておくことで、不必要な反感を買うリスクを回避できますよ。
アップルウォッチのダメなところは?

便利なアップルウォッチですが、ビジネスで使う上でのアップルウォッチ ダメなところは?と聞かれれば、私は「存在感の強さ」と「通知による集中力の欠如」を挙げます。特に、静かな会議室で通知音が鳴り響いたり、画面が明るく光ったりするのは、マナーとして避けたいポイントです。
また、ケースが厚いため、シャツの袖口に引っかかってしまうのも難点ですね。袖口がまくれ上がった状態は、だらしない印象を与えてしまいます。スーツで着用する際は、ケースのサイズ選び(41mmなど小さめを選ぶ)や、袖口にゆとりのあるオーダーシャツを検討するのも一つの手かなと思います。
シーン別|ビジネスマナーと設定
アップルウォッチをスーツに合わせる際、見た目(ハード面)のカスタマイズと同じくらい大切なのが、操作や挙動といった「ソフト面」の管理です。
どんなに高級なレザーストラップを纏っていても、商談中に通知音が鳴り響いたり、画面が不自然に発光したりしては、ビジネスマンとしての配慮に欠けると判断されかねません。
ここでは、周囲からの信頼を損なわないための具体的な設定と、スマートな振る舞いについてお話しします。
1. 「消音モード」と「触覚通知」の最適化
大前提として、オフィス内や外出先では常に「消音モード(サイレントモード)」をオンにしておきましょう。
一方で、大事な連絡を見逃さないためには「触覚(バイブレーション)」の設定が役立ちます。
ただし、机に手首を置いている時に激しく振動すると、周囲にブーッという音が漏れてしまいます。

「触覚の強さ」を「デフォルト」に設定し、必要最低限のアプリ以外は通知をオフに絞り込むのがトキ流のスマート設定です。
2. 集中すべき場面での「シアターモード」活用術
就職活動の面接や、重要な商談、あるいは謝罪の場など、一分の隙も許されないシーンでは「シアターモード」の活用を強くおすすめします。
このモードにすると、手首を上げても画面が点灯せず、画面をタップしない限り暗いままを維持できます。
3. 「集中モード」で通知奴隷から脱却する
iPhoneと連動した「集中モード(仕事モード)」を使いこなしましょう。
例えば、勤務時間中だけはSNSやプライベートなメールの通知を一切遮断するように設定しておけば、手首の振動にいちいち思考を中断されることがなくなります。
常に時計をチラチラ見ている様子は「落ち着きがない」「早く帰りたがっている」という誤解を生みやすいため、通知の断捨離こそが「デキる男」への近道です。
【マナーに関する重要な補足】
時計で時間を確認する際は、相手の話が途切れた瞬間や、資料をめくるタイミングなどを狙って、さりげなく行うのがマナーです。
スマートウォッチは光る性質上、アナログ時計よりも「時計を見ている」ことが相手に伝わりやすいので、より慎重な所作を心がけたいですね。
まとめ:アップルウォッチにスーツは本当にダサい!?

アップルウォッチとスーツの組み合わせはダサいという評価は、ほんの少しの工夫と気遣いで簡単に覆すことができます。
むしろ、最新のテクノロジーをクラシックな装いに調和させる工夫こそが、現代のビジネスマンに求められる「遊び心」や「適応力」の証明になるのではないでしょうか。
お気に入りのバンドを見つけ、マナーを守った設定をマスターすれば、アップルウォッチはあなたの最強の相棒になってくれるはずです。
まずはベルト一本から、自分らしいスタイルを試してみてくださいね。なお、具体的な製品の互換性や最新の仕様については、必ず公式サイトや店頭でご確認の上、ご自身の責任でカスタマイズを楽しんでいただければと思います。